園長あいさつ
A Fine Thing To Say
本園は約100年前農繁期に瑞応寺の本堂にて近所の子ども達をお預かりし保護者支援に取り組んできたのが始まりです。
その後芳華保育園として70年 平成28年に幼保連携型認定こども園へと移行して参りました。
認定こども園では乳幼児期の教育及び保育は、子どもの健全な心身の発達を図りつつ生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであり乳幼児期全体を通して、その特性及び保護者や地域の実態を踏まえ、環境を通して行うものであることを基本とし家庭や地域での生活を含めた園児の生活全体が豊かなものとなるように努めることが目標とされています。
「遊びから学ぶ」
芳華こども園の教育・保育理念です。
こどもはやりたいことを見つけ、人や物や環境に自ら関わってじっくり集中して遊び始めます。遊ぶことによって もっとこうしたい やってみたい 遊びを発展させようとして一生懸命に考えるようになります。遊びの豊かさが考える力を伸ばします。
遊びを通して意欲や自発性 思考力等が育まれていきます。
当園は広々とした園庭の敷地に付属施設であるこども絵本図書館うらら(詩楽)の森があります。こども達絵本が大好きです。絵本の貸出し または毎日の絵本の読み聞かせを通して想像力を活性化させ、感情豊かな人間を育てます。
また同一法人の特別養護老人ホームが隣接しています。利用者様との交流を行ってきましたがコロナ禍で現在は中庭の方から窓ガラス越しにお互いに手を振ったり笑顔の交流があり心のふれあいを通して優しい思いやりの心が育っています。
同じく中庭にはビオトープがあり 動物(やぎ うさぎ インコ等)がいて 触ったりえさやりをしたり動物を身近に感じる事によって生命を大事にし 生きる力が育まれます。
かけがえのない乳幼児期だからこそ一人ひとりを大事に見守り援助していきたいと思います。
子ども達・保護者様、関わる全ての‘一人ひとり’を大切にし、ともに成長できる遊学舎を目指します。
園長 馬渡 節子
教育方針
Policy
遊びを通して学ぶとは、子どもの主体性が前提です。
面白いことをみつけて友達に知らせ、協同しながらのめりこんでいくうちに、子どもは自覚しないままたくさんのことを学んでいきます。
目指すこども像
Aiming child image
「生きる力」を育てるために
やりたいことに夢中になれる子
最後まで粘り強く取り組む子(挑戦する)
思いやりの心を持てる子
友だちと協力すること
考えたり・試したり・工夫したり・表現したりする力のある子
園の概要
Summary
名称 | 遊学舎 芳華こども園 | ||||
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種別 | 幼保連携型認定こども園 | ||||
園長 | 馬渡 節子 | ||||
住所 | 〒849-2304 佐賀県武雄市山内町大字大野6669番地1 |
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電話番号 | 0945-45-2226 | ||||
FAX番号 | 0945-45-2386 | ||||
開設年月日 | 昭和24年4月1日 ほうか保育園を開設 |